4/5(木)
今日から本当の観光開始。あ~、のんびりするぞ!先生達とも遊べるわ。ん?スタッフも?その観光代はどっから出てるの?大疑問。眼鏡橋なるものを見る。近くに19世紀から立っている教会。まあ、このあたりはみんな19世紀のものらしいが。
夕方、コアラ、カンガルー達とスキンシップのとれる動物園へ。ここにかの有名な『タスマニアンデビル』ちゃんがいるのだ。ん~確かにデビルだわ。あの鳴き声。声をお聞かせできないのが残念。係りのナイスガイ(何故か此処のスタッフはみんな若くてかっこいいお兄ちゃん)がウサギの死肉を投げ込むと、食べる食べる、そんなたべかたせんでも!ってくらい。あ~顔がかわいいのに、こわ~。毛は以外と柔らかく、つるつる。ぬいぐるみみたい。コアラもいっしょ。コアラは殆ど動かないから本物のぬいぐるみみたい(って表現もおかしいなあ)。カンガルーは以外や以外、凶暴ではない。人間の手から餌を食べる。で、私が逃げないように、他のカンガルーに食べられないようにか?私の手をしっかり握ってお召し上がり。ハハちゃまも挑戦するけど、角度が悪くて手を握ってもらえず。。。いいなあ、と言っていた。カンガルーの赤ちゃん、袋の中から餌を食べてた。おかあちゃんカンガルーの袋は何キロまで耐えられるのだろう?お土産ものやでぬいぐるみなど購入。お釣りを間違えられ、英語で対応。お!通じた。あ~レジが忙しかっただけね。良かった良かった。いい人で。
ホテルへ。着17時。最初と同じホバートだが、今日は、旧お金持ちの豪邸をホテルに変えたそうなホテルに宿泊。先生達は、一日目と同じホテルへ。ここ、なかなかいい感じ。内装も小物もかわいらしい。スーツケースを部屋まで運ぶのに、叔母ちゃま達、エレベーターが見つからず立ち往生。「エレベーターって書いてないのよ!」ここは、階段しかないの?と少しお怒り。はーい、探しますわ。なるほど、『エレベーター』でなく、こちらでは『リフト』なのですよん。と、声をかけるが、せっかちだなあ、結局階段で行っちゃったみたい。あ、、、い、な、い。
歩いて、夕食レストランへ。海の脇のシフードレストラン。先生達はまだ来ていない。どこの席に座るかで叔母ちゃまたちもめもめ。ん~仕切るのなら最初から最後まで仕切って下されば良いんだけど、そこはやっぱり、、、。座ったらこっちのもんよってな状態。ふ~。怖い怖い。お料理、びっくり!!レタス丸ごとの上に(大げさではありませんよ)180°ぐるっと海鮮が盛ってありまして、どっから手を付けてよいものやら?メインディッシュはこれ?なんか、食べたか食べないか分からないコース料理だった。デザートはレモンシャーベット?また!くえ~ん。ちくしょー。あたしの体って!!絶対帰りにアイス食べてやるう!食事中、一緒に踊ってる方が泣き出す。うん、その悔しさもの凄い分かる、けど、あたしたちが虫とも思われないのは仕方が無いこと。それを分かって付き合わないとね。でも、大丈夫、見ている人は口に出さなくてちゃーんと見てます。踊りの技術や年数じゃなくて、心よ心。気持ちはキチンと通じているから大丈夫。先生達、出演者の皆さんは絶対に分かってる。同じ様な思いをしてるかも知れないしね。(あたしも、野外でいやな思い沢山したとき、すえ姉さんがそう言ってくれたのだ)自分の気持ちがしっかりあれば絶対です!だから泣かないで~。この人はほんと、優しくて素直な人なんだ。こんな、大人(私よりお年が上という意味ね)がいるなんて、後輩として嬉しいです。日本に帰ってもがんばろうね。仕事を教えられてきた環境が人を変えていってしまうんだろう。折角、素敵な仕事をこんな大人数でできるのに、彼らには分からないんだ。それは、彼らにとってきっと不幸なんだと思うな。あたし達が今回感じたどうしようもない悔しさ、悲しさ、情けなさをこの先きっと彼らは逆の立場で感じることがあるだろう。その時に、少しでも今回のタスマニアツアーの事を思い出してくれればそれでいいんじゃないかな。いろいろ思うことは有るけど。って、こうやって書いてるとまた、悔しくて、涙出てくる。あ~、ぶ~。負けないぞ~。また、どこかで仕事一緒にしましょう。お互い、成長してね!
帰り、少しほろ酔い気分でみんなで歩いてホテルまで。南十字星!え?どれか分かんない?な~んだ、ガイドさん!たのんますよ。写真とりつつ、みんなでわいわい。いいね。幸せ。
ホテルでに、昨日まで具合の悪かった江さんがハハちゃまを練習台にしに、部屋へ。ありがとう!気持ちよさげにハハちゃま、寝ておりました。
25時国際電話をかけに行く。?だめだ~。city Bのが使えない。何故?留守電話!!
諦めて、25:30就寝